▶ 第1話:カングーの車検はどこで受ける?ディーラー以外の整備工場を探してみた
▶ 第2話:カングーの車検費用はいくら?ディーラー16万円と地元整備工場を比較してみた
▶ 第3話:車検だけじゃない。ガソリン10円/L引はいくら得?
我が家のルノー・カングーが車検の時期を迎えました。
カングーに乗り始めてから、車検をどうするかは毎回ちょっと悩みます。
国産車なら、ディーラーだけでなくカー用品店や車検専門店、ガソリンスタンドなど、いろいろな選択肢がありますよね。
でもカングーはフランス車。
実際、以前に有名どころの色々なカー用品店へ相談したところ、輸入車ということもあって、車検を受けてもらえる感じではありませんでした。
地元の整備工場も同じようにお断りな感じ。外車専用みたいなところは十分お高い。。。
そこで前回は、安心を優先してルノーのディーラーで車検を受けました。
そして今回。
またディーラーにお願いするつもりだったのですが、意外なところでカングーの車検をお願いできる整備工場を見つけました。
今回は、そんな我が家のカングーの車検先探しについて書いてみます。
カングーの車検、どこに頼めばいい?
カングーを購入してから、普段の整備や車検についてはずっと悩みの種でした。
もちろん一番安心なのはルノーのディーラー。
カングーのことを知っていますし、輸入車特有の部分も含めて見てもらえます。
ただし、やっぱり気になるのが車検費用。
今回ディーラーで車検を受けたときの見積書を出してもらうと……
159,830円
約16万円です。
もちろん「高い!」と一言で片付けることはできません。
見積書を見ると、ブレーキフルードやエンジンクーラントの交換、下回りの洗浄や防錆処理なども含まれていました。
※ちなみに前回はブレーキティスクも同時に変えたので30万近くかかりました。。。。。。。。。。。。。
(ちなみにエアコンも調子悪いとのことで全とっかえして、そこにも30万円程度かかっていましたが、ディーラー5年保証があったためそこは無料に)
単純に「車検に合格するためだけ」の内容ではなく、次の車検まで安心して乗ることを考えた整備も含まれていたわけです。
それでも、車検だけで16万円となると、もう少し選択肢があってもいいんじゃないか……と思っていました。
オートアールズなども考えたけれど……
そこで今回、まず考えたのがカー用品店などでの車検です。
近所にあるオートアールズにも相談してみました。
国産車なら、こういったカー用品店で車検を受ける人も多いですよね。
ところが、やっぱり輸入車となると話が少し違う。
カングーについて相談してみたものの、受けてもらえる感じではありませんでした。
もちろん、これは店舗や車種、時期などによっても違うと思います。
「輸入車だから絶対に受けてもらえない」という話ではありません。
そんなとき、普段使っているガソリンスタンドに……
今回、思わぬところから車検の候補が出てきました。
それが、普段から利用しているガソリンスタンドです。
このガソリンスタンドを運営している会社は、もともとガソリンスタンドを複数店舗展開しているのですが、最近になって自動車関連のサービスをいろいろと手広く始めています。
その一つが、
車検・整備工場。
「そういえば、ここ最近いろいろやってるな」
とは思っていたのですが、まさかカングーの車検までお願いできるとは思っていませんでした。
そこで、
「カングーなんですけど、車検できますか?」
と聞いてみることに。
すると……
「できますよ」
とのこと。
これはちょっと意外でした。
地元の整備工場でカングーの車検をお願いする
普段から利用しているガソリンスタンドと同じ系列なので、まったく知らない整備工場に飛び込むという感じでもありません。
何より、
「輸入車だから断られるかもしれない」
という最初のハードルをクリアできたのが大きかった。
カングーの車検をお願いできることが分かったので、さっそく見積りを出してもらうことにしました。
「車検を通すだけ」と「しっかり整備」の2パターン
そして、ここからが今回ちょっと面白かったところ。
整備工場から提示されたのは、単純に「車検代○万円です」という見積りではありませんでした。
車検を通すための基本的な内容と、
そこにいろいろな整備を追加した場合
の両方を見せてもらえたんです。
車検を通すための基本的な内容なら、
7万円台
一方、整備をいろいろ追加すると、
15万円台
という見積り。
「えっ、15万円ならディーラーとあまり変わらないじゃん」
と思ったのですが、見積書をよく見ると、ここにはヘッドライトコーティングやKeeperコーティングなど、車検そのものとは別のメニューも含まれていました。
つまり、
ディーラー16万円 vs 整備工場15万円
という単純な比較ではありません。
では、実際に車検に必要なものは何なのか?
そして、どこまで整備をお願いするのがいいのか?
ここは次回、見積書を一つずつ比較しながら詳しく見ていきたいと思います。
カングーだからこそ「自分で選べる」ことがありがたい
今回、地元の整備工場に相談してみて良いと思ったのが、
「全部お任せ」ではなく、自分で整備内容を選べたことです。
もちろん、車検に通すために必要なものはやってもらう。
そのうえで、
「これは今やっておこう」
「これはまだ大丈夫そう」
「これは今回は必要ないかな」
と、自分のカングーの状態や今後どれくらい乗るつもりなのかを考えながら決められます。
私はカングーをまだしばらく乗るつもりなので、何でもかんでも削ればいいとは思っていません。
一方で、
「車検だから」という理由だけで全部やる必要もない
とも思っています。
このあたりを自分で判断できるのは、ディーラー車検とはまた違った良さだと感じました。
ちなみにエンジンオイルは持ち込みOKだった
もう一つ、今回ありがたかったのがエンジンオイル。
見積りではMOTULの5W-40が使用されることになっていて、オイル代だけでもそれなりの金額になっていました。
そこで、
「エンジンオイルって持ち込みできますか?」
と聞いてみました。
すると、
持ち込みOK。
最終的な見積りでは、持ち込んだオイルの交換工賃は605円となっていました。
これなら、自分でオイルを用意できる人にとってはかなりありがたい。
最近はオイルもずいぶん高くなっていますからね……。
このあたりも含めて、実際の見積書を次回の記事で詳しく比較してみます。
今回はディーラーではなく、地元の整備工場に決定
というわけで、今回はルノーのディーラーではなく、普段利用しているガソリンスタンド系列の整備工場でカングーの車検をお願いすることにしました。
今回のポイントをまとめると、
- カングーなので車検を受けられる場所探しが少し難しい
- 前回はルノーディーラーで車検を受けた
- ディーラーの見積りは159,830円
- 近所のカー用品店では輸入車に積極的ではなかった
- 普段利用しているガソリンスタンド系列が車検・整備を始めていた
- カングーも対応可能だった
- 車検だけなら7万円台
- 整備を追加すると15万円台
- 自分で必要な整備を選択できた
- エンジンオイルは持ち込みOK
という感じです。
そして、自分で必要な整備を選んだ結果……
最終的な見積りは9万円台になりました。
「じゃあ、ディーラーの16万円と何が違うの?」
と思いますよね。
ここは今回の車検で実際にもらった見積書を使って、次回の記事で徹底的に比較してみたいと思います。
そして、もう一つ気になる特典が……
実は、この整備工場を選んだ理由は車検料金だけではありません。
普段利用しているガソリンスタンドの系列店だからこそ受けられる、ちょっと面白い特典がありました。
車検を受けると、なんと……
ガソリンが10円/L引き。
「これ、カングーみたいに給油量の多い車だと、結構な金額になるんじゃない?」
と思ったわけです。
ただし、普段からアプリのクーポンでもガソリンが安くなるので、10円引きがそのまま10円分お得になるわけではありません。
では、実際にはどれくらい得なのか?
これはこれで計算してみる価値がありそうです。
次回は、実際の見積書を使って「ディーラー16万円」と「地元整備工場7万円台~」の中身を徹底比較します。


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