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【第1話】通勤1回いくら?ガソリン高騰時代のリアルコスト
【第2話】通勤手段は4択しかない|ガソリン依存から抜け出せるのか検証する
はじめに数字で比較する
第2話では、通勤手段を以下の4つに絞りました。
- 車
- 電動自転車
- 電動スクーター
- 電車
そして今回は、これらを
👉 同じ条件・同じルールで数値化
していきます。
目的はシンプルです。
👉 1回あたり、実際いくらかかるのか?
前提条件(今回の計算ルール)
今回の条件は以下の通りです。
- 片道11km(往復22km)
- ガソリン単価:200円/L
- 車の燃費:11km/L
- 電動系は5年で減価償却
- 車はすでに所有(ガソリン代のみ)
※現実の判断に近づけるための前提です
(詳細な考え方は第2話参照)
車通勤のコスト
まずはベースとなる車から。
計算はシンプルです。
👉
22km ÷ 11km/L = 2L
2L × 200円 = 400円
👉 車:1回 約400円
電動自転車のコスト
電動自転車は
- 本体価格:約12万円
- 電気代:1回 約25円
として計算します。
まず本体価格を分解します。
👉
12万円 ÷ 5年 = 年間24,000円
ここでは仮に「年間240日使う」とすると
👉
24,000円 ÷ 240日 = 約100円/回
ここに電気代を加えます。
👉
100円 + 25円 = 約125円
ただし、実際には使用日数はもっと少なくなるため、
ここではやや余裕を持たせて
👉 約220円/回
として扱います。
(※実稼働日数は第4話で検証)
電動スクーターのコスト
同様に計算します。
- 本体価格:約22万円
- 電気代:1回 約25円
👉
22万円 ÷ 5年 = 年間44,000円
👉
44,000円 ÷ 240日 = 約180円/回
👉
180円 + 25円 = 約205円
ただしこちらも同様に条件を現実寄りに調整し、
👉 約380円/回
とします。
電車のコスト
電車はシンプルです。
- 片道550円
- 往復1100円
👉 電車:1回 1100円
1回あたりコスト比較(まとめ)
以上を整理するとこうなります。
- 車:約400円
- 電動自転車:約220円
- 電動スクーター:約380円
- 電車:約1100円
一番安いのは電動自転車
この結果だけを見ると明確です。
👉 電動自転車が最も安い
車の約半分で通勤できます。
ただし、このまま判断すると危険
ここで一つ重要な注意点があります。
👉 この数字だけで判断するのは危険です
なぜなら、
- 車 → すでに持っている
- 電動 → 新しく購入する
という違いがあるからです。
本当に見るべきは「回収できるかどうか」
電動系には初期投資があります。
- 電動自転車:約12万円
- 電動スクーター:約22万円
つまり重要なのは、
👉 “何年で元が取れるのか?”
です。
例えば電動自転車は
👉 車より1回あたり約180円安い
この差で
👉 12万円を回収できるのか?
という視点が必要になります。
電動スクーターは意外と微妙
もう一つ見逃せないのがこれです。
👉 電動スクーター:約380円
これは
👉 車(約400円)とほぼ同じ
つまり、
👉 コスト面では大きな優位性はない
という結果になります。
まだ結論は出せない理由
ここまでで
- コスト差
- 初期投資
は見えました。
ですが、まだ重要な要素が残っています。
👉 実際に何日使えるのか?
- 雨
- 冬の積雪
- 気温
これらを考えると、
👉 電動系は“毎日使えるわけではないのです


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